公衆衛生・過去問
日本ソムリエ協会教本2016 P.551〜576
最初にやる事
公衆衛生と食品保健の章は、下記のパートに分かれています。ワインとは関係のない事が出題されますので、まず一度全体を通して読み、全体の構成をつかんでおきましょう。
- 公衆衛生(P.551右中)
- 食品保健(P.556右下)
- 食中毒(P.563右下)
- 衛生管理(P.572左上)
この中では、1.〜3.から良く出題されます。4. 衛生管理からはあまり出題されません。
過去問(重要度A)
公衆衛生の章からは、過去問と同じ問題が非常に多く出題されます。最初に過去5年分の過去問を解いておきましょう。どんな問題が出されるのか見えてきます。下記の本に、過去5年分の過去問が正解と解説付きで収録されていますので、問題と答えを丸ごと覚えましょう。
ワインとグルメの資格と教室 2016
イカロス出版
問題集をやりましょう
要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。
ワイン受験.comの問題集には、出題の可能性があるほとんど全ての問題を用意しています。問題集をきちんとやれば、必ず合格できます。