ワイン受験.comの問題集とは
ワイン受験.comには、出題傾向を綿密に分析して作られた問題集があります。問題集は、酒類飲料概論とボルドーの章はどなたでも無料でお試しになれます。その他の章は有料会員の方限定となっています。
この問題集は、単に過去問を寄せ集めただけのものではありません。過去問を解いておくこともとても大切ですが、過去問はいろいろな本に掲載されています。そちらをごらんください。
出た問題、出そうな問題はほぼ全て用意しています
ワイン受験.comの練習問題をやれば、ソムリエ、ワインエキスパート一次試験の問題の90%くらいは、見ただけで「あ、これ」と簡単に解けるようになります。出そうな問題は全て作成しています。
また、これらの練習問題は日本ソムリエ協会の試験に特化しています。WSETなど海外のワイン試験には対応していませんが、その代わり無駄は一切ありません。難易度、分量ともに必要にして十分です。
CBT対応、毎回ランダムに出題されます
問題の総数は約10万問です。サーバーにはその中の約8千問が収録されていて、毎週入れ替えられランダムに出題されます。
紙ベースの問題集では一度やると正解の順番を何となく覚えてしまい、もうトレーニングになりません。しかしワイン受験.comならばそのようなことはありません。問題数がけた違いに多いですし、システムが選択肢を毎回シャッフルしますので、飽きることなく何回でも新鮮な気持ちで挑戦できます。
全ての類問を用意しています
例として下記の問題をご覧ください。
次の南西地方のAOCの中から、白ワインの生産が認められていないものを選んでください。
- Jurançon
- Marcillac
- Bergerac
- Rosette
正解: 2
これはよく出されるの問題の一つで、紙ベースの問題集にも掲載されています。しかし、南西地方で白ワインの生産が認められていないAOCは、Marcillac以外にもたくさんあるのですよ。したがってこの問題だけ解いておいても、違うAOC、例えばCahors(これも白ワイン不可)が問われた場合には対処できません。
でもご心配なく。ワイン受験.comの練習問題は、全ての類問を用意しています。上記の問題では、白ワインの生産が認められていない全てのAOC、そして同様に赤ワインの生産が認められていない全てのAOCについても問題が用意されていてランダムに出題されます。だから約10万問も問題があるのです。