ワイン受験.comロゴマーク ログインはこちらから Googleでログイン

ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス 岩田直之さん

ワイン検定ブロンズ→シルバー

私のソムリエ試験受験の始まりは、山崎先生のワイン検定が始まりでした。ブロンズ、シルバー検定をソムリエ試験の前年に受験し、基礎的な学習をし、今年の4月から青山のアカデミーデュヴァンに仕事の休み毎週火曜日に受講をしました。

飲食店勤めのためなかなかまとまった学習時間は確保出来なかったため、ワイン受験.comの一問一答や効果的な学習方法ポイントを参照しながら通勤の電車の時間を活用しながら学習を進めました。

暗記モノは自宅の壁などに地図を貼ったり、写メをしてスマートフォンでいつでも見れるようにしておきました。

CBTは情報の共有が大切

また私はスケジュール合わずに受講できませんでしたが、2018年はCBT元年のため試験直前の期間は友人から情報を提供してもらい、山崎先生の直前講座で基礎的な抑える部分とマニアックな出題ポイントを抑えていきながら復習を国別ごとにしていきました。

基礎のみんなが点を取れそうな部分は絶対落とさないつもりで暗記をしました。

CBTは周りの友人の情報の共有はとても大切だと思いました。また、情報に惑わされずに自信を持つこと。

苦手な単元と得意分野を自分なりに自己分析して、苦手な箇所をどんどんスケジュールから逆算して潰して学習計画をして行きました。

二次対策は小瓶交換

テイスティング二次対策は小瓶交換をスクールの友人とし、基本品種ベースに毎日一本でも良いので飲めるように冷蔵庫に保管してました。

直前2週間前くらいは山崎先生のワインセットも購入し、同じ品種の違う産地比較などもしたりしてみました。この時も苦手な箇所と得意な箇所を見つけていくことが大切だと思います。

スケジューリングをしっかりやる

座学もテイスティングも学習時間は働きながらだと正直ないので、ある時間を有効に工夫をして自分に合った学習方法を見つけて試験日までにスケジューリングしていくことが大切だと感じました。

また、試験を通じていろんな方との出会いは特に大切にしていくことが後々の自分を助けると思います。山崎先生ありがとうございました。