ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス leoさん
27歳leoです。ずっとビールが好きでした。あるビストロでワインと食事の相性に感動し、ワインの多様性に魅力を感じました。エレガントな存在で心が震えるようなワインとの出会いから、もっともっとワインを知りたいと思うようになりました。
資格試験はたくさんありますが、どうせ勉強するなら... とソムリエ試験を志しました。(ワインエキスパートしか受験できないことをのちに知ります。)
初めは独学、でも単調な繰り返しに飽きた
受験するにあたって、たくさんの費用がかかることがわかりました。どうせお金をかけるならたくさんのワインを飲む経験値の方にお金をかけたいと思っていたのでスクールは選択肢にありませんでした。初めは独学で、市販のテキストで勉強をしていましたが、問題パターンの少なさと単調な繰り返しに飽きを感じてしまいました。
そんな中で「ワイン受験.com」に出会いました。初めは大丈夫だろうか... と不安になりました(笑)たくさんの受験者の声、山崎先生の実績を見て、勇気を持って入会してみよう!と思いました。
無料オリエンテーションに参加、動画も活用
ただ、ウェブだけの受講ではもったいないので、最初の無料オリエンテーションにも参加しました。オリエンでは予備校を思い出すようなソムリエ試験受験にあたっての対策と全体像について改めて知ることができました。下記のようなことを山崎先生が仰っていたことを強く覚えています。
- 資格試験の鉄則は過去問で傾向を知り、確実に取れる問題で点数を落とさないこと。
- 教本を読み込んで、流れを理解すること。
- ウェブでたくさんの問題に触れること。
私は他の授業も受けてみたいと思いましたが、コロナの中でいくことを躊躇しました。親切な山崎先生はウェブで動画を見れるように調整してくださり、活用させていただきました。
勉強のサイクルは受験と一緒
- いつなにを勉強するか、計画を立てる
- 教本を読み込んで、過去問を解く
- 間違えた箇所を教本で振り返る
選択問題なのでマグレで当たることもあります。しかし当たっていることを喜ぶのではなく、不確実な箇所を明らかにすることが重要です。
3月から勉強を始めて1年目に合格
一次試験は3月から勉強を始め、7月中には合格を掴むことができました。
二次試験は基本品種を飲み、コメントの傾向さえ外さなければ、まず受かります。当日は不安でしたが、山崎先生のコメントシートの傾向を掴んでいたことが、合格に繋がったと確信しています。
ソムリエ資格をとりたい方は、ぜひ参考にしてください。