ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス R.Oさん
第2章 赤白3大品種に絞ってひたすらブラインド
● 勉強法 〜 2次試験編 〜
- ワイン受験.comの記事から、品種ごとにいつどの地域が出題されたかのまとめをつくる ↓
- 赤白3大品種に絞ってひたすらブラインドで飲み続け、品種と生産地域(最低でも新世界か否か)を当てられるようにする
- 試験前日に、ワイン受験.comのテイスティングコメントをまとめ、どの品種なら何と答えるか覚える
という勉強法でした。とにかく小瓶にワインを移し、毎日ブラインドで反復練習を繰り返したのが正解でした。
● 試験結果
- 1次は自己採点で105点
- 2次はワイン1品種・その他のお酒1品種のみ正解でした
(ワイン受験.comを信じ、ミュスカデ・ガメイ・マルベックは回答しませんでした 笑)
(参考資料: 2017年の出題ワイン)
● 私がワイン受験.comをおすすめする理由
何と言っても「模擬試験」にあります。毎回問題が変わるものを100問ずつ繰り返し反復練習することで、自然と頭のなかに回答が入っていきました。
またPCで問題を選択することで、1問1問素早く回答することができ、紙よりも圧倒的に量をこなしやすかったです。「こう聞かれたら、こう答える」という瞬発力を養うことができました。
● 受験全体を通しての感想
受験を決意したのがそもそも6月中旬、受験予定だった知人に誘われたことがきっかけでした。それからも、ともに励まし合いながら勉強することでここまでこれたのかな、と思います。
これから受験されるみなさんも是非知人・友人とワインを楽しみながら受験されてはいかがでしょうか。そして、勉強には是非ワイン受験.comを活用していただければと思います!