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ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス JBさん
第2章: 一次対策、前年の教本を購入して2月スタート
- 2月4日には2023年度版の教本を購入(遅割?あり)、総論と国別、そして他の項目をザっと読んで、この内容なら全パート同じ熱量で取り組もうと決めました。
- 2月10日にワイン受験.comでブロンズ検定を発見、「山崎先生と接点が持てるのでは」と申し込みました。実際4月6日に会場でお目にかかれて、今後メールでやり取りさせて頂いても構わないか確認させて頂いたら、ご快諾頂きうれしかったです。
- 試験は3月1日の受付開始日に申し込み(一次2回分と年会費で入会金免除)、2024年版の教本は10日ころに届きました。
- 山崎先生のアドバイス通り3月から練習問題に触り始め、本格的な取組は4月以降で、4月20日から7月28日(一次の前日)までは、問題集か模擬試験を毎日やりました。
とにかく問題集を解く、動画は2倍速で観る
- このやり方が理にかなっているのかは分かりませんが、問題集は全パート(430問超え)2時間で解答を目処、最多では1日に6巡、2,600問以上解きました。さすがにその時は疲れたとはいえ、楽しくて苦にはなりませんでした。そして間違えた問題は大体同じで、繰り返すという傾向も明らかになりました。
- 個人的な印象として、一次対策の肝は「ここは負けない」というパートを作ることではないでしょうか(たぶん自分は「地図問」と「品種別名(シノニム)」だったかなと)
- 具体的にやったのは、ワイン受験.comには地図問が28題あり、これらの地図と解答をEXCELに貼ってリストを作り、PCで見ることができるようにしました
- あとEXCELでは国別の(日本やアメリカ、カナダは県・州別も)一覧を作り、世界順位、シェア、栽培の緯度や面積、生産量、赤白比率や銘柄上位5種などをカバーしました。
- そして山崎先生の動画は全パートを3巡視聴しました。すべて二倍速で、それでも聞き取りに不具合はありませんでした。