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ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス JBさん

第4章: 二次対策、ワインは地元のスーパーで揃えた

  • こちらも早目にと思い、3月に小瓶詰替用のC1000を購入、4月には最初の「基本6種」(ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、ピノ・ノワール)をビックカメラの通販で、合計8,000円で買いました。まずは見ながら「飲み比べ」を始めれば良く、グラスも本番対応は一次が通った8月に手に入れたぐらいです。
  • もっぱらワインを買ったのは地元のスーパーマーケットで(6種計で4,000円しない時でも、品種の違いは分かりました)、8, 9月になっても次のような感じでした。

  • ニュジーランド(マ―ルボロ)のソーヴィニヨン・ブラン ・・・・ オーケーストアの1,400円でばっちりパッションフルーツ香!
  • ドイツのリースリング ・・・・ ライフで1,300円、残糖なく特性香(TDN)も!
  • アメリカのカベルネ・ソーヴィニヨン ・・・・ ライフで2,000円せず、本番で今回出たのと本当に同じ外観と風味!(あと南アが初めて来るのではと、これもライフで買った1,500円のKWVはご愛嬌!)
  • バローロ ・・・・ ロピアで2,200円、受験用に飲んだ最高値!(1回のみ、一方で甲州やマスカットベーリーAは1,000円台後半と何気に高価!)

  • 本番は3,000円前後と言われていますが、1,000円とか3桁の値段でも品種特性は十分に確認できます(どれも旨く、スーパーのワイン売り場を侮るなかれ、しかも月1くらいで1割引とかもやるし、何を買おうか探し始めると、面白くて1時間とか経っていました)。
  • あわせてミュスカデ、ゲヴュルツ、ヴィオニエ(オーケーにはグリューナー・ヴェルトリナーも)、リオハ、キアンティなども1,000円台で売っていました。
  • そして最も大事なのはテイスティングシートで、山崎先生の基本4パターンを頭に叩き込み、飲んでから(ブランクフォーマットを使って)解答に取り組むようにしました。