ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス M.Iさん
第6章 合格発表〜二次試験で重要だと感じたこと
合格発表当日、時間ぴったりに自宅でサイトにアクセスしました。受験番号と、カタカナのフルネームが記載されています。スクロールしていって・・・「あった!!やった!!!」思わず叫んでしまいました。
一連の努力が報われたこと、そして、二次試験結果がとにかく不安だったので、一次の発表の何倍も、嬉しかったです。同じオンラインスクールの仲間からも合格の報告が届き、お祝いに行ったワインバーでは祝杯やお祝いの言葉も頂き、喜びを噛み締めました。
その後すぐに、山崎先生はじめ、お世話になった皆様にご報告メールをお送りして、私のワインエキスパート受験は幕を閉じました。
二次試験で重要だと感じたこと
二次試験は上手く行かなかったからこそ、重要だと感じた点がありました。
- 品種特徴香に飛びついて、結論を急がない。
- 外観・香りだけでなく、しっかり口中でのティスティングに集中し、答えを絞り込んでいく。
- 目の前のワインに、真摯に向き合う。
今回、典型的でないタイプのワインも出題されたという講評もあり、特に、目の前のワインに真摯に向き合う、という姿勢が試されたのだと思います。そうすれば、品種を誤っても、大きく点を落とすことがない、方向性が大きく逸れない回答が出来ます。
練習開始後、すぐ覚えておくとよいこと
- 品種特徴香
- それぞれの品種、国のアルコール度数と大まかな特徴
長期(最低半年程度)掛けて練習が必要なこと
- アルコール度数
- 酸、タンニンの強さ
スクールの先生もお話されていましたが、これら2点は、捉えるのに時間が掛かりますので、必ず、一次対策序盤(3月頃)から、少しずつ練習していく必要があると感じました。これらが基礎となって、ティスティング能力やコメントの正確性が徐々に磨かれていくように感じます。
最後に
外資系企業に勤務しており、ちょうど試験の7月と10月が期末に当たるため、工夫して勉強時間を捻出する必要がありました。
また、コロナウイルスの再流行もあり通学に不安があった中、自分のペースで、理解・習得出来るまでとことん勉強出来る当サイトや、オンラインスクールは自分にとって非常に良い学習方法でしたし、これらが無ければ合格は難しかったと思います。
現在は、海外の資格の勉強や、ソムリエ協会の例会セミナーに参加し、更なる知識のブラッシュアップに励んでいます。また、ワイナリーやワインバーにも足を運んだ際も、受験以前と比べて、ワインに対する解像度が高まり、非常に充実したワインライフが送れています。
多くの先生が仰る通り、試験合格は「スタート」ですので、私も今後の目標に向けて、日々ワインに向き合っていきたいと感じています。
この体験記が、来年受験する方に少しでも、お役に立てば幸甚です。山崎先生、本当にありがとうございます!