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受講生の声・姫さん

第1章 一次対策: 動画を徹夜で3倍速で観た

山崎先生のおかげでワインエキスパートに無事に一発合格することができました。私の場合、試験に挑むまでタイトスケジュールだったので、反省点も含め、私の合格体験記が参考になれば幸いです。

自宅で勉強 〜 動画を何度も観る

私は、ワインスクールに通うタイミングが合わず、自宅で勉強しました。その内容は、

  • 日本ソムリエ協会 教本 2020
  • ワイン受験.comのサイト(動画、問題集)
  • 参考書(ワイン一年生、ワイン受験ゴロ合わせ暗記法 2020)

以上3点です。
まずは、ワイン受験.comの山崎先生の試験対策講座動画を何度も見ました。そして、教本の地図を拡大コピーし、各国と主要都市の位置を覚え、緯度、気候、主な品種、国ごとに重要なトピックをまとめたりしました。

教本にはポストイット、楽しくなってくる

はじめは、分厚い教本を見るたびに心が折れそうでしたが、しっかり覚えた国からポストイットを貼り、ポストイットが増えていくのが楽しくなりました。

2回テストを受験できる方で手続きをし、一次試験締め切り日の2週間ほど前に、山崎先生の2次対策講座の募集を見て、慌てて、その開講日前日に受かる予定で1回目の試験を申し込みました。

試験日一週間前からは、ほぼ徹夜で、山崎先生の動画を3倍速でまた観て、さらに重要なポイントをおさらいし、問題集を繰り返しました。
そして、無事に一次試験を合格することができました。

反省から 〜 もっと計画的にやるべきだった

もっと前もって計画的に勉強していれば、徹夜せずに挑めたと反省しています。

山崎先生の動画に出ていたスライドは、全てダインロードし、蛍光ペンでチェックしたり、教本と照らし合わせて、重要そうな単語を書き加え、ギリギリでまとめあげました。

苦手な数字の暗記は、ゴロで覚えて何とかなりました。フランスやイタリアは覚えることが多いですが、今海外を旅できないので、山崎先生の動画を観て、イメージしながら楽しく学べました。さらに、他の国も試験に出る可能性があるから、まんべんなくおさえておいて良かったです。