受講生の声・ MOMOさん
第2章: 6月、スクールに通い始める、クラス会はおすすめ
6月ごろからワイン受験.comのスクールに通い始めました。このころはホンワカしており、スクールで勉強 → その国の問題を解く というようなことをちょろっとやっていましたが、ログを見たら300問ほどしか解いていませんでした。
もっと問題集を解いておけばよかったと死ぬほど8月に後悔します。あとは自習時間にわからなくても教本を一読することも大切です。
教本は裁断して薄くする
山崎先生の教え通り教本をキンコーズで裁断し、私は重いので3つにファイルを分けました。国別にタックシールをつけると見やすいです。
間違えてもいいので「ログ」を取るために練習問題を上から下まですべてやることをお勧めします。
今後役に立ちますが、どこの国を何回解いたか後で見直すことになるので最初にすべて足跡をつけておくことをおすすめします。
クラス会はおすすめ、モチベアップする
他にも勇気を持ってクラス会に参加することもおすすめです。難しいワイン談義が繰り広げられる小難しい会を想像していましたが、思っていたよりカジュアルな感じで、普通にワインが色々飲めて、山崎先生の解説付きの飲み会だったので、余裕があったらぜひ参加してください。面白いです。
今までは1人で勉強していましたが、クラス会に参加することで様々な情報を得られたり、テイスティングの情報協力したりとモチベアップできます。
合格体験記も熟読しよう
試験も情報戦ですので、LINEでソムリエ試験オープンチャットなどに参加してみたり、まずは合格体験記を熟読するのが近道かと思います。
スクールに通うまで電子教本があることすら知りませんでした。これは山崎先生に教えてもらいましたが、今までわからない単語を教科書の何ページにあるかめくって調べていましが、「単語検索できますよ」と言われ、電子教本だとページが出て教えてくれるので大変役に立ちました。
しかし、電子教本自体はメモしたりなどは向いていないのであくまで閲覧と検索用がおすすめです。