受講生の声・QUOさん
第1章 1杯のワインでこれほど共通言語で語り合えるのか
私は、3年前までワインが飲めず、むしろ嫌いでした。友人に誘われたワイン会に初めて参加したのが、私がワインと出会ったきっかけです。
カベルネ・ソーヴィニヨン? ピノ・ノワール? 樽香? アタック? 何を言っているのかさっぱり分からなかったものの、その一連の光景をみて、1杯のワインでこれほどまで共通言語で語り合える方々の姿に、驚きと興味とむしろ魅力を感じ、ワインを勉強してみたいと強く思ったことから某ワインスクール初級クラスの門を叩いたのが1年前です。
素人からのスタート、でも一発合格
初級クラス受講でワインの概論を学んだものの、品種を知っているレベルです。このような素人でのスタートでしたが、山崎先生のワインスクールに通い2018年に無事一発合格することができました。
下記に私が実際に行った勉強方法、また合格後に思うことなどを書かせていただきます。受験するまでは素人が受ける試験でないと思っていましたが、それでも無事合格しました。少しても同じ気持ちの受験生のお役に立てればと思います。
受験を志すまでの経緯
ワインスクールの初級クラスが終了したのち、もっとワインを知りたいと思いネット検索をしていたところ、山崎先生のワインスクール開校を偶然知りました。来年エキスパートを受験するための予行練習のつもりで、まずは気軽に参加してみました。