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受講生の声・ 久田克大さん

第5章: 最後に、教本の読み込みが足りなかった。。。

当初は1次試験がパスできればと思っていましたが、2次試験までパスできたので、結果的には個人的に満足。試験結果的には良いが、2次試験のブラインドテイスティングはイケていないので、何か目標を持って取り組もうかと思っています。

試験を振り返ると以下になるかなと思っています。

1次試験

教本の読み込みが足りなかった。山崎塾の授業で教えられたポイント以外も出題されるので、教本を読まないと正答できない問題が少なくない程度に出ます。

2次試験

準備不足。1次試験が終わってから準備(ブラインドテイスティングができる店探しなど)に取り掛かっていました。1次試験が終わってからすぐ取り掛かれるように動けばよかったと思いました。基本的に3品種をメインで練習していたので、もう少しブドウ品種の幅を広げればよかった。

これから受験する方へ

これから受験する方に向けてお伝えすることしては、ある程度の勉強時間が必要で「俺、日頃ワイン飲んでいるから勉強しないでも受かるぜ!」のボリューム感であることと、シミュレーション問題ではなく暗記問題メインの問題なので勉強時間はある程度必要。ただ、勉強はすれば合格できる内容なので、地道に勉強するのが良いかと思います。

基本的な内容ですが、以下ができれば合格できると思います。

  • 試験内容のボリュームを把握して、どの程度勉強すれば合格できるか逆算して勉強を計画的に進める。
  • 勉強時間の掘り下げになりますが、自分が勉強に集中できる時間を知る。

※私は短期間で8時間、10時間も確保して勉強する瞬発力や集中力がないのとそもそも時間を調整するのも面倒なので、試験対策の勉強は1日の時間を短くし、山崎塾が始まるまでの事前準備や模擬試験などの1次試験対策の期間を長く取りました。

ワインエキスパートの取得を検討している方、頑張ってください!