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受講生の声・ 古賀良太さん

第1章: 山崎先生の磨きこまれたトークで受講を決意

私は化学×ITの理系エンジニア経営者で、試験前は資産運用の一環として教本にも書いてあるプリムール取引(主にボルドーワインの先物取引)を行ってました。

イギリスの酒屋を通じて行っており、時々そこの東京支店から誘われるワイン試飲会でワイン通の方が多くいることは知っていたし、ワインエキスパートを持っている人が多いことも認識していました。

そこの担当のソムリエ兼営業は結構押しの強い方で(最近早期退職されました)、あまりわからず勧められたものを二つ返事で購入していくうちに騙されてないか不安になってきたので(他の案件の詐欺にもあっていたので苦笑)、自ら知識をつけようと思い始めていたのと、六本木の某経営者クラブの定期ワイン会にも参加はしていて多少うんちくが言いたいというのもあったので、知識をつけるために資格勉強を利用しようと思い立って何気なくネット検索しはじめました。

たまたまネット検索を始めたのが3月中旬だったのですが、ワインエキスパート試験のスクールが丁度開講する時期だと知り、これは勉強しろという縁を感じて間髪入れずにソムリエ協会で試験を申し込みました。

当時住んでいた渋谷に近く(今は文京区に引っ越しております)、出張等で行けなくてもオンラインで確認できていつでも途中でやめれるお気軽なものをさがしていたので、ワイン受験.comはその目的にピッタリだったこともあって3月末にオリエンテーションがあるということでヒカリエ横の会議室にふらっと聞きに行きました。

皆さまご存知の通りの山崎先生の磨きこまれたトークでオリエンテーションを聞いてしまったものですから即受講を決意しまして、出張で3回ほど欠席しましたが(後日オンラインでカバー)、基本的に家から徒歩15分だったのもあってそれなりに出席しておりましたし、ワイン会もすぐに埋まってしまうのですが、参加できたときはできる限り参加しました(3回ほど)。