受講生の声・ 酔っぱらいひつじさん

ワイン概論とフランスを年内に完了させることを目標に勉強を開始。自宅で【ワイン受験.com】の動画を視聴してポイントを学び、通勤中に練習問題を解くという毎日が始まった。ワイン概論は非常に楽しく（病虫害は後回し）勉強を進めた。

フランスに着手。ボルドー、ブルゴーニュは憧れの地ということもあり、非常に楽しく学習できた。シャンパンの作り方には感動し、アルザスの後は心の中でゲヴュルツトラミネールと繰り返し唱えた。折り返しとなるラングドック・ルーションあたりから情報量の多さについていけなくなり、とりあえずロワールはギブアップした。

一方、10月からは今度は長野に常駐となったため、月に一回ワイナリー巡りをすることにした（寒さのため、1月以降は断念）。10月は小布施ワイナリー、11月は東御市のヴィラデストワイナリー、12月はマンズワインの小諸ワイナリーを訪ねた。勉強の息抜きをするとともに、日本ワインの勢いを肌で感じることができた。

イタリアの勉強を開始。とりあえず州の名前を覚え、有名どころ（ピエモンテ州、トスカーナ州）を抑えた。土着品種の多さには辟易しつつも、サッカーが好きだったこともあり、何かしら関連付けて覚えるようにした（カズがいたジェノバにはD.O.C.Gはない、中田英寿はオルビエート飲んだのかな…等）。

ドイツに着手したものの、難しすぎて全く入ってこない。完全に勉強が停滞してしまう。そして、山崎先生の対面授業があることを知る。